アメリカが米連邦住宅抵当公社（ファニーメイ）と米連邦住宅貸付抵当公社（フレディマック）の補償をしちゃったせいで少し生き延びたようだ・・・。といっても借金を返すために借金をするんだから状況は殆ど変わらないんだけど。
結局アメリカも公的資金の注入することになったんだけど、偉そうな事言っといて、やってることは日本と同じだよね。対応が早い？そりゃ日本のバブル崩壊って言う前提があるんだから。
FX取引を行う上で、彼らは敵です。そりゃ助けられる事も多いけど、指標の偽装、後だし修正、時間をずらして発表なんてのはザラだしね。他にもヘッジファンド、２ｃｈなんかでは禿鷹とかハゲなんて呼ばれてる機関や、政府の年金や保険、輸入輸出の換金等等、めちゃくちゃお金持ってる奴等を相手にしなければいけません。
大きく動いているとついつい参加したくなりますが、悪い指標なのに、逆に行ったり理由など無いことが多くあります。新聞なんかのコラムなんて後付けばっかりだし。
荒れてる時は様子見。これは絶対に心がけておいて下さい。
